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■経済効果 |
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船速の低下を防ぐ。 |
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過負荷によるエンジンの消耗を防ぐ。 |
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燃料の浪費を防ぐ。 |
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時間の無駄をなくす。 |
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微粒化した特殊な配合のセラミックにより、塗装面の微少距離間に特殊イオンを放出しフジツボ藻類などの付着、成長をさまたげる目的で開発された製品です。 |
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■安全性 |
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■応急処置 |
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◆危
険 性 : |
知見なし |
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◆環境影響: |
知見なし(分離性・蓄積性・魚毒性) |
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◆有
害 性 : |
経口・吸入・皮膚接触・眼に入った場合有害である。 |
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◆ |
眼に入った場合:
瞼の下まで清水で15分以上洗浄のうえ医師に診断を受ける。
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◆ |
吸入した場合:
多量に吸入した場合は医師の診断を受ける。 |
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◆ |
皮膚に付着した場合:
直ちに石鹸と多量の水で接触部をよく洗い流す。
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◆ |
飲み込んだ場合:
吐かせた後、医師の診断を受ける。 |
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船底塗料剤CF115の使用方法 |
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1. |
船底塗料(自己研磨型)4kgにCF115、一袋(400g)を添加して下さい。 |
2. |
ハンドミキサーなどでよくかき混ぜ充分に混合して下さい。
※均一に混ぜることでイオンの放出量が安定しより効果を発揮します。
※塗装が長時間に及ぶ場合は途中で再撹拌して下さい |
3. |
ハケ、ローラー、エアースプレーなどで塗装して下さい。
注:CF115を混ぜることで元の塗料色が若干変色します。 |
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船底防汚塗料用添加剤CF115添加撹拌について |
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新しい船底防汚塗料の缶の底に比重の重いものが沈澱し、 かたくなってこびりついています。板状のもので缶の底から
よくかき混ぜ、凝固沈澱物を浮き上がらせてからハンドミキサー などで撹拌して下さい。
(現状にあわせて、ハンドミキサーの回転数を調整する)
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1の作業で船底防汚塗料が正常にもどったら、ハンドミキサーで 撹拌しながら、渦巻きの上からCF115を少しづつ添加していきます。
急いで一度に多く入れると混ざりにくくなりますので作業時間を おくらせます。
(現状にあわせて、ハンドミキサーの回転数を調整する)
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CF115を入れおえたら、現状に合わせてハンドミキサーの回転数 を調整しながら上下、左右、前後、斜め方向などに動かしながら
撹拌して、充分に混じり合ったことを確認してから、ハケ、ローラー などで塗装して下さい。
(ハンドミキサーの回転数をあまり速くすると遠心力でCF115 が 缶の外側に多く集められてかえって混じりにくくなることがあります。)
※CF115入り船底防汚塗料についても必ず1の撹拌作業を行って下さい。 |
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